犬のしつけ方法と、犬の飼い方や病気の情報など

ペット用サプリメントと健康食品

ペットの健康食品が最近注目されています。
ペットも人間と同じように、過度のストレスを受けながら生活しています。
そのため体内の活性酸素が過剰に作り出され、老化や病気の原因となっているのです。
またペットが健康を維持できない原因には、環境ホルモンや住宅からの影響であるシックハウスなども考えられます。
ペットは昔は屋外で飼っている家も多かったのですが、最近では犬などのペットが小型化していることから室内で飼う場合も多いようです。
小さな体のペットは化学物質の影響を受けやすく、家具や壁紙などから発生されるホルムアルデヒドなどの有害物質に反応してしまいます。
最近では人間にも大きな影響を与えているということで、健康住宅が注目されていますが、賃貸などの住宅では対策をする事ができません。
ペットにも人間の生活習慣病と同じような新しい病気が発症しつつあります。
これはペットの寿命が延びて高齢化している事も原因となっています。
そこで(ペット用)犬のサプリメントが健康食品の一つとして注目されています。
信頼できるメーカーが提供する「ペット用のサプリ」は、プロポリス、SOD類似食品、Lカルニチン、ヤギミルクを配合した、ペット用の健康食品といえます。
原材料は人用にも使用している物を使っているので、安心して与える事ができます。
その原材料のサプリは発酵大豆、緑茶、ヤギミルク、プロポリス、発酵玄米、発酵はと麦、小麦胚芽、 イソマルトオリゴ糖、Lカルニチン、小麦でんぷん、ビタミンC、 ビタミンB2、B1、B6、B12が入っています。
保存料・着色料など一切入っていません。
ペットサプリメントを利用するなら、原材料の安全性も確認するべきです。
ペットフードメーカーがフードの製造過程で、仕入れた原材料に保存料が入っていても、「保存料無添加」などと明記できるそうですが、大抵のペット用のサプリは、仕入れた原材料自体も保存料などは一切使用していません。

ペットサプリは主にプロポリス、発酵大豆、緑茶でできています。
ですから、皮膚病、アレルギーがあるので与えてはいけないということはありません。
しかし、安全に利用する為にも信頼できるメーカーのサプリメントを利用したいですね。
賞味期限については製造日より2年となっています。
値段は少々高めですが、ペットショップによって異りますが、だいたい90g入で消費税込5,500円ぐらいとなっています。
できれば食品から栄養をとれる場合には、手づくり食などで補う方が良いでしょう。
しかし、漢方薬などに使われている成分が配合されている場合もあり、食事から摂取できない成分がある場合には利用してみても良いでしょう。
ペットのアレルギーが治った、病気が改善されたなどの報告があるペット用サプリメントなども売られているので、利用してみる価値はあるでしょう。

ペット用サプリメント